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最新の更新: 2024年3月27日

2024.3.11
桑畑センター長のインタビューが掲載されました。 NEW
2024.2.20
〆切延長:マテリアル先端リサーチインフラ2024年度第1回電顕スクールを4月22-24日に開催いたします。(3/22(金)〆切) 案内 申込書 word dl NEW
2023.10.2
マテリアル先端リサーチインフラ2023年度第2回電顕スクールを12月11-12日に開催いたします。
(11/1〆切) 案内 申込書 word dl
2023.4.25
いちょう祭施設公開(5/1(月) 10:00-16:00)
2023.4.14
利用申請のページの「学内の方」を更新しました。
2023.3.8
ARIM 2022年度地域セミナーを3月31日に開催いたします。
2023.3.1
マテリアル先端リサーチインフラ2023年度第1回電顕スクールを5月15-17日に開催いたします。(申込〆切)
案内 申込書 word dl
2023.1.30
事務補佐員を募集いたします。
2023.1.4
停電のお知らせ(1/9(月))
2022.12.27
12/27(水)-1/3(火) 冬期休業
2022.10.28
マテリアル先端リサーチインフラ2022年度第2回電顕スクールを12月12-13日に開催いたします。
案内 申込書 word dl
2022.06.16
センターHPを更新しました。
2022.02.28
マテリアル先端リサーチインフラ2022年度第1回電顕スクールを4月18-20日に開催いたします。
案内 申込書 word dl
2022.02.28
2021年度地域セミナー(材料系)はオンライン開催に変更いたします。
2022.01.07
ナノテク・プラットフォーム2021年度地域セミナー(材料系)を3月11日に開催いたします。
2021.10.15
ナノテク・プラットフォーム第2回電顕スクールを12月7-8日に開催いたします。
案内 申込書 word dl
2021.03.03
ナノテク・プラットフォーム第1回電顕スクールを5月10-12日に開催いたします。
案内 申込書 word dl
2021.01.13
ナノテク・プラットフォーム第2回地域セミナーは延期します。改めてアナウンスします。
2020.11.06
電子顕微鏡理論研究分野の教授を公募いたします(12月10日必着締切)。
2020.10.21
ナノテク・プラットフォーム第2回地域セミナーを来年1月19日に開催いたします。
2020.10.21
ナノテク・プラットフォーム第2回電顕スクールを12月7日に開催いたします。
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2020.07.29
ナノテク・プラットフォーム第1回地域セミナーを9月11日に開催いたします。
2020.05.25
学外利用者の設備利用を5/27から限定的に再開します。
2020.05.11
助教を公募いたします(7月10日必着締切)
2020.04.01
研究分野を「材料科学研究分野」「生命科学研究分野」および「電子顕微鏡理論研究分野」の3分野に改組しました。
2020.04.01
大阪北部地震で破損した2台の超高圧電子顕微鏡が復旧しました。
2020.02.17
ナノテク・プラットフォーム第1回電顕スクールを4月13-15日に開催いたします。
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2020.01.08
特任事務職員を募集いたします。
2019.12.06
事務補佐員を募集いたします。
2019.11.18
技術補佐員を募集いたします。
2019.10.24
ナノテク・プラットフォーム第2回地域セミナーを1月16日に開催いたします。
2019.10.04
ナノテク・プラットフォーム第2回電顕スクールを12月5-6日に開催いたします。
案内 申込書 word dl
2019.05.13
ナノテク・プラットフォーム第1回地域セミナーを7月9日に開催いたします。
2019.05.13
特任研究員、または技術補佐員を募集いたします。
2019.03.14
ナノテク・プラットフォーム第1回電顕スクールを5月20-22日に開催 いたします。
案内 申込書 word dl
2018.11.29
特任研究員を募集いたします。
2018.10.19
材料系共同利用研究報告会を、1月25日に開催します。
2018.10.10
ナノテク・プラットフォーム第2回地域セミナーを1月15日に開催いたします。
2018.10.10
ナノテク・プラットフォーム第2回電顕スクールを12月17-18日に開催いたします。
案内 申込書 word dl
2018.10.01
事務補佐員を公募いたします。
2018.07.17
ナノテク・プラットフォーム第1回地域セミナーを10月2日に開催します。
2018.06.25
大阪北部地震で多くの電子顕微鏡が損傷を受けましたので、利用に関しては個別にご相談ください。
2018.05.16
講師を公募いたします(6月18日必着締切)。
2018.03.06
ナノテク・プラットフォームH30年度第1回電顕スクールを4月23-25日に開催いたします。
案内 申込書 word dl
2018.02.16
医学・生物学系共同利用研究報告会を、3月1日に開催いたします。
2018.02.13
技術補佐員を募集いたします。
2017.09.27
ナノテク・プラットフォームH29年度第2回電顕スクールを12月11-12日に開催いたします。
2017.09.12
ナノテク・プラットフォーム第2回地域セミナーを12月22日に開催します。
2017.08.21
事務補佐員を追加募集いたします。
2017.08.02
事務補佐員を募集いたします。
2017.04.14
ナノテク・プラットフォームH29年度第1回地域セミナーを5月25日に開催します。
2017.04.01
市川修平特任助教が、着任いたしました。
2017.02.27
ナノテク・プラットフォームH29年度第1回電顕スクールを4月24-26日に開催いたします。
2016.10.06
特任助教を公募いたします(1月16日締切)。
2016.10.06
材料系共同利用研究報告会を、1月16日に開催いたします。
2016.10.03
ナノテク・プラットフォームH28年度第2回地域セミナーを12月21日に開催いたします。
2016.10.03
ナノテク・プラットフォームH28年度第2回電顕スクールを12月5-6日に開催いたします。
案内申込書
2016.08.12
近畿地区国立大学法人等職員統一採用試験の2次試験を9/29(木)13時から行います。
2016.08.12
近畿地区国立大学法人等職員統一採用試験の機関訪問を9/24(土)13時から行います。
2016.07.07
ナノテク・プラットフォーム施設見学会を7月22日に開催いたします。
2016.07.07
熊本県地震による、被災機関、被災者の方の支援についてのお知らせ
2016.04.27
ナノテク・プラットフォームH28年度第1回地域セミナーを6月30日に開催いたします。
2016.04.07
特任助教を公募いたします。
2016.03.22
医学・生物学系共同利用研究報告会を、3月24日に開催いたします。
2016.02.19
ナノテク・プラットフォームH28年度第1回電顕スクールを4月18-20日に開催いたします。
(案内申込書)
2016.01.19
「超顕微科学研究拠点事業」の特任助教を募集いたします。
2016.01.12
ナノテク・プラットフォームの事務補佐員を募集いたします。
2016.01.04
ナノテク・プラットフォームH27年度第2回地域セミナーを1月28日に開催いたします。
2015.10.08
ナノテク・プラットフォームH27年度第2回電顕スクールを12月7-8日に開催いたします。
2015.10.08
物質・生命科学超高圧電子顕微鏡完成記念式典を12月1日に開催いたします。
2015.10.01
佐藤和久准教授が物質・生物応用研究分野に着任いたしました。
2015.09.15
特任研究員(非常勤)を公募いたします。
2015.07.30
ナノテク・プラットフォーム第1回地域セミナーを9月28日に開催い たします。
2015.06.22
ナノテク・プラットフォーム施設見学会を7月23日に開催いたします。
2015.03.24
准教授(常勤)を公募いたします。
2015.01.17
ナノテク・プラットフォームH27年度第1回電顕スクールを4月 13-15日に開催 いたします。
2015.01.05
ナノテク・プラットフォーム第2回地域セミナーを1月20日に開催 いたします。
2015.01.05
光岡薫 教授が物質・生物応用研究分野に着任いたしました。
2014.12.08
技術職員(常勤)を公募いたします。
2014.10.08
材料系共同利用研究報告会を、12月16日に開催いたします。
2014.10.01
第2回電子顕微鏡スクールを、11月25~26日に開催いたします。
2014.10.01
穴田智史 特任助教が着任いたしました
2014.07.01
ナノテク・プラットフォーム地域セミナーを7月29日に開催いたします。
2014.06.17
特任助教(常勤)を公募いたします。
2014.04.01
山﨑順 准教授が基盤技術研究分野に着任いたしました。
2014.03.10
物質・生物応用研究分野の教授を公募いたします。
2014.02.17
平成26年度第1回電子顕微鏡スクールを、4月14~18日に開催いたします。
2013.11.12
事務補佐員を追加公募いたします(公募A公募B)。
2013.11.12
阪大ナノテクノロジー設備供用拠点の見学会を11月21日に開催いたします。
2013.11.01
医学・生物学系共同利用研究報告会を、平成26年1月14日(火)に開催いたします。
2013.11.01
微細構造解析プラットフォーム平成25年度第2回地域セミナーを、12月9日(月)に開催いたします。
2013.10.15
事務補佐員を募集いたします。
2013.09.06
平成25年度第2回電子顕微鏡スクールを、11月19日(火)に開催いたします。
2013.07.19
平成25年度微細構造解析プラットフォーム実験設備利用講習会・利用研究セミナーを、8月23日9:00~17:00に、大阪大学中之島センターで開催い たします。
2013.07.19
基盤技術研究分野の准教授を公募いたします。
2013.06.01
加賀広靖特任助教が電子顕微鏡基礎研究共同研究部門に着任いたしました。
2013.04.01
研究分野名称を「物質・生物応用研究分野」および「基盤技術研究分野」に変更いたしました。
2012.03.20
平成25年度第1回電子顕微鏡スクール(材料・デバイス系)を、平成25年4月15日(月)~4月19日(金)に開催いたします。
2012.12.6
材料系共同利用研究報告会を、平成24年12月20日(木)に開催いたします。
2012.11.29
微細構造解析プラットフォーム平成24年度第1回地域セミナーを、平成25年1月22日(火)に開催いたします。
2012.11.1
葛西裕人特任助教が電子顕微鏡基礎研究共同研究部門に着任いたしました。
2012.10.16
角田直人特任研究員が着任いたしました。
2012.10.3
平成24年度電子顕微鏡スクールを、平成24年11月27日(火)に開催いたします。
2012.10.1
電子顕微鏡基礎研究共同研究部門を設置いたしました。
2012.9.30
電子光学基礎研究共同研究部門を解消いたしました。
2012.9.1
桒原隆亮特任研究員が着任いたしました。
2012.8.16
松田淳技術職員が着任いたしました。
2012.7.12
事務補佐員を募集いたします。
2012.7.5
「ナノテクノロジープラットフォーム・微細構造解析プラットフォーム」において特任研究員・特任教員を募集いたします。
2012.7.1
ナノテクノロジープラットフォーム」プロジェクトの「微細構造解析プラットフォーム」実施機関として、研究支援活動を開始いたします。
2012.6.4
特任研究員を募集いたします。
2012.3.31
「ナノテクノロジー・ネットワーク」プロジェクトは終了いたしました。
2012.2.15
林麟晏特任研究員が退職いたしました。
2012.2.1
小林慶太助教が着任いたしました。
2012.1.23
センター運営委員会を開催しました。
2012.1.1
荒河一渡准教授が島根大学総合理工学部に異動いたしました。
2011.12.21
ホームページをリニューアルいたしました。
2011.12.16
平成23年度電子顕微鏡スクールを開催いたします。
2011.11.30
広島県立神辺旭高等学校による施設見学が行われます。
2011.11.22
医学・生物学系共同利用研究報告会を開催いたしました。

電子顕微鏡開発とその応用技術は、我国がこれまで世界的にリードし、今後も最先端を走り続ける分野です。世界に1台しかないユニークな電子顕微鏡を我国の先端的研究機関に設置して、これを用いて真に世界初の研究を行うことが我国の電子顕微鏡学の優位性を将来にわたって不動のものとする上で、是非とも必要です。その中でも、超高圧電子顕微鏡による学術研究は、我国ならではの特色ある研究分野の一つであり、学術戦略上も重要な学問領域と位置付けらます。大阪大学超高圧電子顕微鏡センターは、過去50年間にわたりこの分野を牽引してきました。

超高圧電子顕微鏡センターは、世界最高加速電圧の300万ボルト超高圧電子顕微鏡ならびにその周辺装置(補助電子顕微鏡を含む)を保有する学内共同教育研究施設です。「世界最高加速電圧300万ボルト超高圧電子顕微鏡を中心とする電子顕微鏡を利用した物質材料科学研究、医学生物学研究を、学共として、学内・外の研究者と協力して共同的に推進する」という理念に掲げるように、この世界に誇る超高圧電子顕微鏡ならびに周辺装置の特色を充分に活かした自然科学研究を遂行するとともに、それに立脚した教育を行うことが本センターに求められています。

こうした背景から本センターは、研究、研究支援、および、教育からなる3つの使命を果たすことを目的として活動を行っています。研究については、センター所属の教職員が実施する研究(内部提案型研究)に対応するものであり、300万ボルト超高圧電子顕微鏡の優れた試料透過能を中心とする特徴を活かして、材料科学への応用研究、医学生物学への応用研究、ならびに装置・観察手法の開発研究等を推進しています。研究支援については、300万ボルト超高圧電子顕微鏡ならびに周辺装置を利用する学内研究者の微細構造研究を支援するものです。こうした微細構造研究分野の進展を促すために、事情の許す範囲内で、国外研究者を含む学外研究者の共同利用・共同研究も受け入れてこれを支援しています。教育については、内部提案型研究活動に立脚して行う教育活動に対応するものです。協力講座・協力領域として参画する工学研究科の教育に貢献するほか、部局横断的な教育プログラムならびに社会人教育プログラムにも参画して、それぞれ本学大学院生ならびに社会人に対して電子顕微鏡法の基礎と応用について教育活動を行っています。

本センターは、超高圧電子顕微鏡による学術研究における我が国および国際的な中核拠点としての役割を果たすべく活動を続けています。