共同研究・研究支援活動

ナノテクノロジープラットフォーム(微細構造解析プラットフォーム)

(設置期間:2012年7月から2022年3月までの10年間)

教授 保田 英洋
准教授 佐藤 和久
准教授 山﨑 順
講師 井上 加奈子
技術専門職員 安田 哲也
特任教授 市川 聡
特任研究員 坂田 孝夫
特任研究員 梶村 直子
特任研究員 井渕 康史
特任研究員 高木 空
技術補佐員 平泉 由梨
事務補佐員 幕田 奈々
派遣事務員 井上 純子

 ナノテクノロジーに関わる最先端の研究設備とその活用のノウハウを有する機関が、緊密に連携して全国的なナノテクノロジーの研究基盤(プラットフォーム)を構築することにより、産学官の多様な利用者による共同利用を促進することを目的として、文部科学省により実施されている「ナノテクノロジープラットフォーム」事業において、「微細構造解析プラットフォーム」実施機関として活動している。

 グリーンおよびライフイノベーションに関連する物質・材料や生物・生体の透過型電子顕微鏡用試料の作製ならびに透過型電子顕微鏡によるナノメートルからマイクロメートルスケールの微細組織の構造観察、元素分析に関する研究領域を支援している。300万ボルト超高圧電子顕微鏡を中心とする電子顕微鏡装置を共用に供することにより、軽元素から成る高分子試料、生物試料、ならびに、無機・金属材料やデバイスにおいて、厚い試料の立体観察が可能である特長を活かした、ユニークな研究支援を提供している。特に、生物試料においては他の手法では得難い最大厚さで10ミクロン程度の試料におけるトモグラフィー観察に関する支援も行っている。

 また、コンサルティング機能の充実により研究機関や企業との連携を深めて、セミナー、技術相談も含めた人材育成の場を提供している。